7月も中旬になりましたが、こちらはまだ梅雨明けしておらずジメジメとした日が続いています。稲の方はというと、現在茎の中では幼穂(ようすい)と呼ばれる稲穂が作られています。このタイミングで栄養を与えるために追肥を行います。肥料の名前は「まんてんくん」。魚粉や油粕などが入った有機質肥料です。品種によって散布するタイミングが違う為適期を見逃さないように心がけています。また、田んぼによっても葉色の濃い淡いがあるので散布量も適正量を考えながら振っています。写真はつや姫の追肥の様子です。
動噴という機械に20㌔の肥料を入れて散布するので結構重いです。今年は全部で150袋を散布予定です・・・頑張ります!